里山保全活動団体「遊林会」


2022年 3月 歳時記

2022.03.12

2022年3月12日(土)

保全活動お疲れさまでした!

とてもお天気がよくポカポカの日の活動になりました。
初めて活動にお越しくださった方もおられ、20人の参加者のみなさんとスタッフ5人の
合計25人での活動になりました。

観察会はスタッフ熊木が担当。森のアイドル・キクザキイチゲと川とのつながりをテーマ
に行いました。どうしてこの場所にキクザキイチゲが自生しているのか?葉の出てきた
キクザキイチゲを観察しながら、謎を解いていきました。
また、昨年12/11に作ったバーブ工がどうなっているのか、愛知川まで観察にいきました。

観察会後の保全活動内容は①落ち葉かき ②水辺の環境改善 ③植物まもり隊の3つでした。
少し動くと汗をかく陽気でしたが、おしゃべりも楽しみながら保全活動ができました。
今回もご協力いただきまして、本当にありがとうございました!

キクザキイチゲを観察しています。お花が咲いたら見に来てくださいね♪
「僕らが作ったやつや!」と言いながら、また石を積んでくれていました! 川に来たなら、やっぱりこれ!石切り遊び!
▲暖かくなったので、カナヘビに出会うことができました。
▲たくさんの落ち葉をかいてくださいました。森のお花達が喜んでいます!
▲コカモメヅルを守るために手でササ刈りをしました。 ▲芽が出てくるのが楽しみ♪と言いながら、こつこつ、こつこつ…
▲「ふかふかの落ち葉きもちいいなぁ~」と楽しむ姿にほのぼのしました ▲水辺部隊は胴長をはいて、水路の泥だめの泥あげを頑張ってくださいました!
▲休憩タイム。外ですごすのが気持よくなってきました。 ▲同じ名前の2人♡久しぶりに会えて嬉しそう!
▲胴長姿が勇ましい姿です! ▲水辺付近で日向ぼっこをしているイシガメに出会えました。春ですね。
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