里山保全活動団体「遊林会」


雲が過ぎた、その先に

2026.06.30

6月28日に第46回森の室内楽コンサートを開催いたしました。

昨年の11月の第45回でも演奏くださった「オール滋賀レディース」の皆様によるコンサート。5回目の出演となる今回は、夏のコンサート初出演となります。初夏の森に合わせた素敵な演奏を届けてくださりました。

台風が通り過ぎ、無事にコンサートを開催できることとなり、ほっとしています。今日のメインは、ハイドンの弦楽四重奏曲第82番「あの雲が過ぎゆくのをまとう」の名の通り、狙ったわけではないですが、雲がすぎさったのを待っての開催となりました。


弦楽四重奏「オール滋賀レディースの皆さま」
左より:1stバイオリン安藤佳子さん 2ndバイオリン川端直子さん
ビオラ清水豊美さん チェロ城甲実子さん


とても仲良く、素敵な4名様で、観客の多くはファンになっちゃいます。

演奏者のお一人、清水豊美さんは第一回森の室内楽コンサートにも演奏者で来てくださっていて、コンサート出演だけでなく、森の保全活動にも来ていただいたりと、長くお付き合いをさせていただいております。

今回のコンサート前に森の散策もしてくださいました。前半のシューマンとハイドンは「森」にふさわしい楽曲。曲の解説の際にも、「森をゆっくり歩いて空気が変わっていくような雰囲気」とお話してくださり、音楽を聴きながら、より森を感じられる素敵な時間となりました。


今回のプログラムは、先ほどにも記載したハイドン、シューマン、チェロが演奏するベースラインが28回繰り返されるパッヘルベルのカノンという、クラシックの名曲から、映画音楽、財津和夫作曲の夏の扉、秦基博作曲のひまわりの約束、井上陽水作曲の少年時代など、「夏」を感じる曲も演奏してくださいました。あるスタッフ曰く「エモいコンサートだった」そうです。


曲ごとに、演奏者の皆さまがこの曲を選んだ経緯や、曲に関するエピソードをお話してくださるのですが、それがまたへぇ~!とためになるものから、くすっと笑えるものまで、とてもおもしろいのです。こういった時間もリピーターの方が多い一つなのだと思います。


アンコールでは「たなばたさま」をオール滋賀レディースの皆さまの演奏に合わせて、観客全員で歌わせて頂きました。

空まで素敵な演奏と歌声が届いたかな…

アンケートには…
・雨上がりのすばらしい森の中で素敵な演奏ゆったり聞かせていただきました
・普段きく機会の少ないクラシック等、細胞までしみわたり幸せな気持ちになれました
・はじめて、バイオリンとチェロ、ビオラの演奏をききました。森の情景が浮かぶような曲ばかりでとてもよかったです!
・「ひまわり」感激しました。映画の美しい風景を思い出しました
・二部(後半)の曲は懐かしい曲で、さわやかな風が吹いているようでした
・曲ごとに説明くださり、知らない曲でも楽しく聞くことができました
・ピアノで練習した曲も中にあり、皆さんの表現力の素晴らしさに圧倒されました
・演奏者の左の指がつらないか(!)心配してしまいました。素晴らしい演奏にブラボー!
・皆さんの周りに音符がとんでるようなとても楽しい音楽会でした♡

演奏者の方とお客様の席が近いのも、この森のコンサートの魅力です。


来てくださった74名の観客の皆さま、演奏をしてくださったオール滋賀レディースの安藤さま、川端さま、清水さま、城甲さま、本当にありがとうございました。

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休憩中に、代表理事が言っていた「どんぐりの子どもと赤ちゃん」も載せておきます。林冠トレイルに登ると、目線の高さで見ることが出来ます♪


また、今回も市内の日本画家、垣見真由美様より商品の売り上げを全額森の保全への寄付としていただきました!ありがとうございました。

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実は次回のコンサートも日程、出演者が決定しています!
第47回 森のオカリナコンサート(仮名)
2026年12月5日(土)
出演:オカリナカルテット4U(フォーユー)の皆さま

出演いただく皆様にも今回のコンサートに来ていただいていて、最後に少し案内をしていただきました。12月が楽しみですね♪

申し込みは10月初旬よりスタートいたします。ホームページや遊林会Facebook、Instagram、チラシなどでお知らせさせていただきます。楽しみにお待ちくださいね♪

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