里山保全活動団体「遊林会」


保全活動日(河辺いきものの森)

2026.04.11

今日は河辺いきものの森の保全活動日でした。

昨日の雨とうって変わり、美しい青空の中での活動となりました。参加者は初参加の方も含めて16人、スタッフと合わせて合計21人での活動となりました。

▼9時から10時までは毎月第2土曜日恒例の観察会。

今回は川原﨑による「春のお花の観察会」。スライドで春のお花を写真だけでなく万葉集などにもからめて紹介。へぇ~!と感心したり、くすっと笑いが起こる時間となりました。『海石榴』初めて知りました!

▼そのあとは「河辺いきものの森もりもり図鑑」を持って森にお花見へ。

水辺に咲いていた花は、ムラサキサギゴケでした。似たような花でカキドオシも見つかりました。みんなでこれかな、あれかなと言いながら同じものを眺めるのも良いものですね。

▼水路沿いには、先月の観察会で丁寧にササ刈りをしてくださった、イチリンソウのエリア。

花の数は少ないですが、可憐に咲く姿を見ることが出来ました!

▼春の陽気に誘われて、様々ないきものにも出会いました。
 
ツチイナゴに、アマガエル、小さな小さなキリギリスの幼虫、キチョウにみんなが大好きなカナヘビも!

▼部屋にもどり、見つけた花のスケッチも行いました。

▼観察会のあとは森の保全活動です。今日は「水路整備」「柴刈り」の2つのチームに分かれての活動でした。
水路整備は、水路に落葉がたまっており、放っておくと泥になってしまうので、葉っぱを森にあげる作業です。
 

▼どろどろになりながらの作業ですが、活動しているとそのどろの中からもいきものが!ガガンボの幼虫やヤゴがたくさん見られました。

▼水路のbefore→after ①

▼水路のbefore→after ②
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▼こちらは「柴刈り」チーム。野鳥観察壁周辺のアラカシを伐採しました。残っている木の枝先をのこぎりで切り、片付けをします。細く枝は柴にします。

▼葉っぱがついたままなので、枝から葉っぱを落としその枝を柴の長さに揃えてまとめました。作業中にフクロウの鳴き声も聞こえました。

▼ノコギリの使い方は、親から子へ、いや子から親へと各家族でそれぞれの雰囲気で伝えあっていてくださり、見ていてほっこりしました。
  

▼大きめな束が6束できました。ありがとうございました。

▼柴にしきれなかったものは、燃やして灰にします。最後まで片付けしてくれてありがとうございました。

▼作業後はミーティング。初参加の方からは、たくさんのことを教えてもらえて勉強になったとお褒めの言葉もいただきました。

▼作業の感想を言ってくれた二人は、二人ともいい顔。
 
水がかかったことやスコップが重かったという感想もありましたが、充実した時間となったのではないでしょうか。

皆さんのおかげで、本日も予定通り作業を完了することが出来ました。
初めましても、お久しぶりも、笑顔が飛び交う時間となりました。
今日もご参加くださり、ありがとうございました。

次回の保全活動日は4月16日(木)です。
またのご参加をお待ちしています。

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