里山保全活動団体「遊林会」


保全活動日(河辺いきものの森)

2025.12.24

今日は河辺いきものの森の保全活動日でした。
年の瀬も迫ったクリスマスイブにもかかわらず、11名の参加者にお集まりいただき、スタッフ5名と合わせて16名での活動となりました。

【本日の活動内容】
ケヤキの林の林内整備。ササやひこばえ、増えすぎた常緑樹の整理を行いました。

▼朝のミーティング。安全上の注意点や本日の作業内容についての説明をしました

▼先日の保全活動日に引き続きケヤキの林での活動になります。本日のエリアはご覧の通りササが生い茂っていて林道からは林の中があまり見えない状態です。

▼まずは林の中での作業がしやすいように、ササを払って足元が見えるようにしました

▼「どんな森にしたいのか」をイメージして、残す木と伐採する木を選別して作業していきます。

▼今回もあっという間に伐木がいっぱい!

活動中にも色々な発見がありました。
ただ作業するだけではなく、いきものや自然を見て季節を感じたり、驚きがあったりするのも保全活動の醍醐味ですね。

▼足元にはキチジョウソウとジャノヒゲの青い実がたくさん生えていました

▼落ち葉の影には冬眠中のいきものも。起こしてしまってごめんなさい

▼枝に刺さった百舌鳥の早贄(あえて写真をぼかしています)

▼これは何でしょう?菌糸でしょうか? 発見者はふわふわしていて脆かったと言っております

▼作業後のケヤキの林の様子。光が入ってさっぱりとした印象になりました

▼お昼ご飯。本日のメニューは
・河辺いきものの森産しいたけの網焼き
・ホウレンソウとニンジンのごま和え
・小松菜とツナの塩昆布和え
・河辺いきものの森名物の豚汁(近江名産赤こんにゃく入り!)

午後からは今年最後の保全活動日でクリスマスイブということもあり、バームクーヘンづくりにチャレンジしました。
これは毎年河辺いきものの森で行われている東近江市の新任教員研修でも行われるもので、その練習とレクリエーションを兼ねて行いました。

▼まずは竹を切り半分に割って、竹に含まれる油を取り除きます。たき火で炙ると表面にしっとりと浮き出てくるので丁寧に拭き取ります

▼バームクーヘンの生地づくり。はやくも良い匂いが漂っていました

▼生地を塗っては炙り、塗っては炙りを何度もくり返します。火加減や記事の塗り方、竹を回すスピードをみんなで試行錯誤しながら調整していきました。。その間、たき火を囲っておしゃべりにも花がさきます

▼竹から焼き上がった生地を取り外して完成!上手く出来たかはこの満足そうな笑顔を見れば一目瞭然ですね!

▼4つのたき火台から、4つのバームクーヘンが完成しました。

▼せっかくなのでみんなで味比べ。「同じ材料から作ったのに、火加減かなぁ。ちょっとずつ違うなぁ」と舌鼓をうちます

今日初めてバームクーヘンを作ったという方が大半でしたが、面白かった、良い経験ができたと皆さん楽しまれている様子でした。

本日は今年最後の保全活動日ということでいつもとは少しちがったメニューでの活動となりました。

2025年も残りわずかとなりました。本年中はたくさんの方に保全活動にご参加いただき、ありがとうございました。
来年も引き続き遊林会をよろしくお願いいたします。

次回の保全活動は2026年1月10日(土)です。
皆さまのご参加をお待ちしております。どうぞ、よろしくお願いいたします。

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