里山保全活動団体「遊林会」


もりもりたんけん隊(小学1・2・3年生)

2026.07.05

7月5 日(日)「もりもりたんけん隊(小学1・2・3年生)」の第2回目を開催しました。
もりもりたんけん隊はモリイコ!で人気の「森たんけん」に特化した新しいプログラムです。
テーマは「夏もりたんけん」。今日は18人の元気な子どもたちとの活動になりました。

▼まずは、今日の森の紹介から。草原では、ねじれながら咲く夏の花「ネジバナ」が咲き始めているよと教えてもらいました。

▼これは、暑くなる頃から森でもよく見かけるガガンボ。今、川ではガガンボの幼虫が見られます。体の中が透き通って見えるので私たちは「クリスタルイモムシ」と呼んでいます。

▼自然の中での活動では、触ってはいけないいきものもいます。でも、森の大切な仲間です。森で出会った時、どうしたら大丈夫?もみんなで確認しました。

▼さあ、森たんけんに出発です♪センター前の草原では先月より大きくなったショウリョウバッタがあちこちでぴょんぴょんと跳ねていました。

▼「四つ葉のクローバー、見つけたよ~!」と見せてくれました。

▼シオカラトンボが近くにやってきました。「誰かの指に止まれ~」の瞬間です。

▼ケヤキの木に止まっていたタマムシを見つけてくれました。羽化したてなので、ピカピカでした‼

▼タマムシの綺麗な羽の色にみんな釘付けでした☆

▼こちらは、オオカマキリの幼虫。まだまだ、小さくて柔らかかったですね。

▼子どもたちが指さす先にあるのは、なんと頭と胸だけのカブトムシ。でも、まだ動いていて…。「虫って、こんな姿でも生きていてすごいね~」と話していました。

▼夏と言えば、やっぱり川!子どもたちのテンションも上がります☆

▼浅瀬の川にはサワガニがすんでいるので、石の下や草の陰を探してみました。

▼砂利をすくってヤゴ探し
 

▼子どもたちの大好きなカナヘビも捕まえました☆

▼1時間ちょっとの森たんけんから帰ってきた後は、どんないきものが見れたかなぁ?と振り返りタイム。
 

▼振り返りタイムの後は、いきものとの触れ合いタイム♪

▼実体顕微鏡(ファーブル)では、水の中の小さないきものを観察しました。肉眼では見えない姿を観察できるので、未知の世界の面白さを知って何度も見ている子もいました。

▼これは、実体顕微鏡で観察したいきものの一つ「ウズムシ」。チャーミングな顔をしていて、私は虜になりました。

▼今日、みんなで見つけた川のいきものたちです。ヤゴ(コオニヤンマ、オニヤンマ)、シジミ、カワニナ、タニシ、ガガンボの幼虫、ヘビトンボ、モンカゲロウ、サワガニ。写真にはないですが、カゲロウの幼虫、トビケラの幼虫も見つけました。短時間で色んないきものを見つけることができました。

▼観察したお気に入りのいきものもスケッチしました。

最後の振り返りでは、
・珍しいいきものと出会えてうれしかった
・ヘビ(ジムグリ)をつかまえられてうれしかった
・アシナガバチがいたけど、(朝のお話であった通り)じっとしていたら大丈夫だった!
・キノコをいっぱいみつけられてよかった
・全部たのしかった
・色んな昆虫を見つけられてよかった
との感想を教えてくれました。今日は雨上がりの森だったので、色んないきものの他にもキノコがにょきにょき生えていたりと、とっても賑やかな森でしたね。

自然をたくさん楽しむためには、まずは森と仲良しになることで、やはり「森たんけん」がベースになると私たちは思っています。お互い初めましての子たちもいる中、自然が好き、いきものが好きと想う気持ちがみんな一緒だからか、森たんけんではあちこちで発見がありました。「わぁ!すご~い」「私も見つけてみたい!」で、さらに森たんけんが盛り上がり、みんなで楽しみながら、あっという間に時間が過ぎていきました。今日の森たんけんも楽しかった!また森に行きたい♪と思っていただけましたら幸いです。
次回、3回目は11月4日(土)です。ガラッと季節は変わりますが、みんなで秋の森たんけんに行けることを楽しみにしています。次回も元気に森に来てくださいね!
今日も参加していただきまして、ありがとうございました。

 

 

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