身近な里山を生き返らせるには・・・・・・。大阪自然環境保全協会による事例発表と現地研修、交流会。交流会は、グリル・ABCにて。参加費2千円○林の中で考え(5月中に)、ぼちぼち始める林床管理
集まったメンバーで、手入れをする現場(林の中)の確認と具体的にどのように管理するかを参加者で検討して、下草刈りや常緑樹、ツタの除去作業などを開始。道具や機械は、市の方で準備します。○炭焼き
ドラム缶を利用した炭焼き窯を設置して炭焼き活動を開始。親子炭焼き教室や竹炭、木酢液の採集もやってみよう。副産物に焼き芋もできるかも。○ドングリ拾いと苗作り
常緑樹の林へ植生の遷移が進んでいるために、林にはドングリの実生の幼樹がありません。子供達を巻き込んで、林の次の世代を担う苗木を準備して、2年後くらいに林に戻すようなことを検討したいですね。子供達の参加を期待。○高木の一部伐採と利用。
コナラの樹を伐採してシイタケ菌の植え付けや、林の作業時に利用するテーブルやベンチを製作。細い枝についてはカブト虫の幼虫の生息場所作りに利用。
作業の量よりは、一人でも多くの人の参加と地球環境の保全に関わる喜びを大事にしたいと考えています。
参加を待っています!
取り戻せ、みんなの手で昔の森を!
この事業は、八日市市の「郷土の森林保全事業」の予算と八日市南ロータリークラブの支援を受けて実施します。